神ユニットのお話最終回【初級者中級者向けCOJ】

ご無沙汰してます

 

グンキすまっしゅ☆です！

 

 

これまで3回にわたり日本神話を書いてきましたが、今回でこのシリーズは終わりです

 

 

前回までのあらすじ

 

高天原を追放されたスサノオは偶然出会った美しいクシナダヒメを守るため、ヤマタノオロチを退治し疲れからか、不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまう

 

後輩をかばいすべての責任を負った三浦に対し、車の主、暴力団員谷岡に言い渡された示談の条件とは…

 

4章　その後

 

ヤマタノオロチを退治したスサノオはクシナダヒメを妻にし、出雲の根之堅洲国にある須賀の地（島根県安来市）へ行きそこに留まった

 

その時、スサノオは和歌を詠む

 

 

八雲立つ　出雲八重垣　妻籠に　八重垣つくる　その八重垣を

 

これが日本初の和歌である

 

 

なお、出雲大社のオオクニヌシはスサノオの子孫であるとされる

 

 

ヤマトタケルのお話を少しだけ

 

ヤマトタケルは帝である父から疎まれ、日本中を平定してまわされる

 

途中、現在の静岡県の辺りで国造から荒ぶる神がいると騙され誘い出されたヤマトタケルは火攻めにあう

 

しかし、東征に向かう途中に授かっていた天叢雲剣で草を凪ぎ払い逆にそれを迎え撃ち、九死に一生を得る

 

それにちなみ天叢雲剣を草薙剣と名付ける

 

 

4章　完

 

 

あとがき

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

疲れた

 

慣れないことはするもんじゃないね