どうもお久しぶりです
グンキすまっしゅ☆です
COJPのリリース日発表まだですかね?
ボーナス握りしめて待ってるんではやいとこ発表だけでもおなしゃす
…とこんな感じに簡単に運営に貢ぐ姿勢を見せてしまうのがいけないんでしょうか
ゲーマーはナメられているというどうしようもない事実
まずはこのブログをご覧ください
この事件はいろいろと話題になって有名なまとめサイトにまとめられたりもしてましたので目にした方も多いと思います。
まあ読者のほとんどの方はTwitterで見たのだと思いますが。
俺たちのchomoshを舐めるとか許せねえとかそういうの以前にこれはゲーマー全体が馬鹿にされてる、ナメられてるという、目を背けたくなるけどもそれでも紛れもない事実を突きつけられてるのかなって個人的に思いました。
なんでナメられるのかって考えてみると、やっぱり社会的貢献度が足りてない(と思われている)のかなって思いいたります。
まあ確かにゲーマーって社会的に何か貢献してそうか、貢献してなさそうか。
まずゲーマーって言葉から一般人が連想するのが一日中スマホやPCを触ってるオタクで、あくまで主観で答えるなら社会に貢献してなさそうじゃないですか。
だからナメられるのはもう仕方がない。
だって世の中の一般人の大半はそうやって主観的な価値観で物事を格付けしているんだから。
でももしそれが嫌で変えたいなら、それは違うんだぞ、ゲーマーだってちゃんと社会に貢献してるんだってことを発信していかなくちゃならないと思うんです。
プロ野球と比べてみる
一般人に言わせてみればゲーマーはただ人よりゲームができるだけで他に何か役に立つことができるわけでもないのになにか偉そう、特にプロゲーマーなんて胡散臭いと思ってる人が多いと思うんです。
正直俺だってMtGのプロがいるなんて初めて聞いたときは「うわ何それヤバそう」って思いました
それはやっぱり自分が知らなかったからだと思うんです。
だってプロ棋士たちだって本質的にはなにも変わりませんよね
ここでプロ野球選手を例に挙げてみましょう
彼らはプロ選手ですが、何ができるのかと聞かれるとただ速く走れたりボールを速く投げることができたりするだけです。
特に何か役に立っているわけでもないでしょう?
(観客による経済効果は除く)
それでも彼らが人気なのはひとえに野球が人気でTVやネットでも詳しく特集されているからです。
よくTVでやってるから知ってる、だから胡散臭くないというのはぶっ飛んだ、論理と呼ぶのも躊躇われる論理ですがこれが現実です。
ただ、彼らも最初は軽蔑されていました。
昔は野球と言えば東京六大学野球、王・長嶋がプロ入りしてからようやくプロ野球に人気が出始め、そこからプロ野球は現在の地位を築き上げたという過去があります。
そこにはやっぱりメディア露出度が関わってくるのかなと思います。
メディア露出は大事
もう一つ、卓球を引き合いに出しましょう。
卓球はとてつもなく地味なスポーツのように見えますが実はとても奥深いスポーツです。
ただ、やったことのある人間でないとその魅力がわからないので馬鹿にされがちだったのですが、2012年のロンドンオリンピックで女子団体が銀メダル、さらに今年のリオオリンピックで男子団体が銀に水谷隼が個人で銅メダルを獲得したこともあり急激にメディア露出が増え、人気に火が付き始めました。
アニメもやってますね、灼熱の卓球娘。
このように軽蔑されたりバカにされたりしているものでもメディア露出が増えればイメージが変わる可能性は大いに有ります。
ゲームがもっとメディア露出を増やすにはどうすればいいのかはこれからゲーマーたち自身が考えていくものだと思いますが、自分から情報発信することが大事だと俺は思いますね。
要するに何が言いたいのかっていうと
もっと声を上げていきましょ
そして一般人を味方につけるようなプレイングを身に着けましょう
ゲーマーだって経済効果という面で社会貢献してるんです、実際。
グラブルで知られる株式会社Cygamesの去年の売上高は285億円、パワプロや遊戯王のKONAMIの去年の売上高は2182億円です。
俺たちはガチャと同時に日本の経済を回しているんだというのはあながち冗談でもないんですね
ちゃんと誤解をなくしてゲームのことを詳しく知ってもらう
そうすれば今回のようにゲーマーを馬鹿にしきった大会運営などはなくなっていくはずです。
それから見ているかわかりませんが一般人の方へ
ゲーマーを評価しろ、すごいんだぞと言いたいのではありません
ただ、不当な蔑視や馬鹿にすることをやめていただきたいのです
ゲーマーだって人間だ
なんか言いたいことがまたよくわからんうちにごちゃごちゃしてきましたが今回はこの辺で。
ではでは。