こんばんは
グンキすまっしゅ☆です
めっちゃ寒いですね
体調管理にはお気をつけて
今夜はパソコンが使えないのでスマホから簡易更新です
さて、みなさんはデッキを組んでいて何を入れたら良いかわからなくなった時や、対戦相手のデッキを使ってみたいけど回し方がわからない時、どうしてますか？
そういう時、俺は有名な人のブログやTwitterを覗いています
余程の変態デッキでない限り誰かしらが解説していると思いますし、なんなら質問すれば答えてくれる人もいるでしょう
オススメのブログのリンクを貼っておきます
ご存知chomoshのブログは初級者から上級者まで楽しめる、笑えてためになるブログ
桃色さんのブログは初級者のかたにかなり詳しく解説してくれています
GN電池さんのブログはDOB(デッキオリジナルボーナス)の更新がある度に詳しく解説してくれています
中級者になったら読んでおきたい
キリすまさんのブログはとても面白いです
有用な情報を発信してる人たちがこんなにいるので、これを活用しない手はありません
たくさん吸収して自身の力にしていきましょう
ではでは。
こんばんは
グンキすまっしゅ☆です
赤黄のミッドレンジがうまくかみ合わずに負けが込み、いいやこれ握っちゃえと握ったのがこちら
殺意の赤黄戦火スピムです
結果…
9-2でACE昇格！
エージェントランキングもまあまあ巻き返せました
というわけで、それでは今回はこのデッキの回し方について教えます
先攻はマコ、後攻はターボデビルが基本的なマリガンとなります。
対戦相手がまりねだった場合は珍獣の可能性が高いので裁きのマーヤも視野に入れると序盤からマウントを取っていけます。
とくにまりね相手で後攻の時はタコ+マーヤor魔法石を狙うつもりで気合いを入れてマリガンしてください。
スピムや進化をポンポン投げて殴ります
ニードルヘルや悪の覚醒、威圧などでライフアド、盤面アドを序盤からとっていきましょう
ニードルヘルは現在の環境トップと言ってもいいほど強いカードなので、当然相手も対策としてブロックしてきます。そんな時に役に立つのが、この燃え広がる戦火
ブロックしようがしまいが1点という理不尽な攻め方で相手を圧倒しましょう
さらにこいつと組み合わせると面白いのがこれ
ワンパン2点+相手1体除去、戦火が3枚刺してあればワンパン4点＋相手1体除去というとても面白い動きができます
燃え広がる戦火は使いどころを間違えなければとても強いカードですし、一度使えばその魅力に取りつかれること間違いなしです！
注意点としては序盤の動きに気を付けてライフアドバンテージを取られないようすること
それから戦火は劣勢時に発動させてしまうと自身の首を絞めることになるため、手札溢れそうだし差しとこう、というのはなるべく止め、無理せずに魔法石で捨てるなどしたほうがいいです
ACE帯でも普通に勝てて今現在14-4なんでこのデッキは真面目に強いです
それではこれからも引き続きJOKERランク目指して頑張っていきましょう
ではでは。
※このデッキを使用してあなたのAPにも戦火が燃え広がっても当方では責任を負いかねますのでご了承ください
こんばんは
グンキすまっしゅ☆です
YouTubeに動画を上げました
【COJP】これが全国一位プレイヤーの最強デッキだ！！ - YouTube
回線ワンショット、はやくどうにかなりませんかね
これは結構深刻な問題だと思いますし、SEGAの素早い対応が求められます
さて、これまでデッキについて書いてきましたが、すこし閑話休題
ジョーカーゲージについて書きたいと思います
これは誰でも見ていると思います
さて、皆さんはジョーカーが変わるとゲージの貯まる速度も変わることに気が付いているでしょうか？
アーケードから入ってきた皆さんは当然知っていることと思いますが、ジョーカーゲージの貯まる速度はそれぞれ異なります。
例えば鈴森まりねのジョーカー、THE MAGICIANでよく使われるのは3CP5ドローのワンダフルハンドと1CP2ドローのトリックフィンガーですが、ワンダフルハンドはゲージがたまるのが遅く、トリックフィンガーは速いです
速いジョーカーを使っている時はいいのですが、遅いジョーカー(例:ワンダフルハンド、冥札再臨、インペリアルクルセイド、ヘレティックスカーなど)を使用している時はなるべく早く行動をして残り秒数が55秒以上ある状態でエンドするようにしましょう
これはジョーカーゲージの貯まる度合いがターンの残り秒数によっても大小があるからです
個人的な感覚では55秒、45秒、30秒の辺りで差が出てくると思います
できるだけ55秒以上残してエンドするようにしましょう
また、ゲージがギリギリ貯まらない！という時は相手ターンのアタックを故意に通すことによってジョーカーゲージを貯めることもできます
…まあニードルヘルが怖くてそんなにできないとは思いますが
皆さん、こちらはちゃんと見ているでしょうか？
意外とみてない方が多い気がします
まだジョーカーが貯まりきってないとき、相手が更地だからといってどんどん殴っていませんか？
加護アレキがいるから大丈夫？
いいえ、ちょっと待ってください
対戦相手のジョーカーゲージが貯まりそうではないですか？
これは相手のジョーカーが星くんの時に多いのですが、こちらが盤面優勢で相手がどうしようもなさそうな時に殴りすぎてライズアンドシャインを食らって逆転負け…というのはよくあります
そんな時は一旦殴るのをやめ、次のターンに相手のジョーカーゲージが貯まりきってからタコ殴りしましょう
こうすることで相手は盤面の建て直しが1ターン遅れ、こちらに余裕が生まれます
また、相手のジョーカーゲージの貯まる速度で相手のジョーカーが何であるかある程度予測がつくので、しっかり見ておきましょう
ではでは。
こんにちは
グンキすまっしゅ☆です
chomoshさんがまたまたいい記事を書いてくれました
ぜひ参考にしましょう
ただ侍デッキについて書かれてないんですね
えーでは昨日に引き続き、今日は課金した者にのみ握ることが許されるブルジョア侍デッキについて解説していきたいと思います
今回のデッキはお値段が高いです
見ての通りPack1のSRが6枚とVRが8枚も入ります
地味にRも10枚必要なのもキツイとは思いますが、10-15kも課金すれば揃うので頑張りましょう
まずはキーカードの心眼のナギ
CIP(Come Into Playの略。場に出た時の効果)で侍をサーチし、さらにこいつが場にいると自身を含め味方の侍が全員【不屈】(自ターン終了時に行動権が回復する)持ちになり、自ターンに次の相手ターンでの防御のことをあまり考えずに安心して殴り倒すことができます
また、自身を含む自陣の侍が戦闘した時、その基本BPを+1000するので、戦闘にもほぼ負けなくなります
侍デッキの序盤の命運はこいつに掛かっていると言っても過言ではない程強いカードなので手札に来たら大事に使いましょう
次は烈火の侍
無我の境地と固着を持つ、黄色系のアビリティに対して耐性のあるカードです
ジャッジメントや湖畔のアリエ、ジャンプー全てに耐えますし、BPも6000と高いのでブロウアップにも耐えることができる優秀なカードです
次は炎鬼イフリート
CIPで相手のユニット1体に自陣の侍×2000ダメージを与える侍デッキの除去担当
8000～10000ダメージを飛ばすことも可能なので通常では焼けないアレキサンダーやサラマンダーを焼くこともできるこれまた優秀なカードです
そしてIZO
1コス2000と貧弱な体格をしていますが殴るときは謎の怨念パワーで15000とか20000とかになります
素出ししてもいいのですが、こいつは後述する武蔵が着地した後に出すのがベストです
進化カードはアレキサンダーと剣聖・武蔵の2種類を搭載
アレキサンダーは赤の焼きと黄色のバウンス両方に耐性のあるカードで、これ一枚で勝てる試合も少なくありません
そしてこのデッキのフィニッシャー、剣聖・武蔵
自陣の侍に五輪の書を渡す最強おじさん
こいつが場にいると自身のユニットを+1000し、さらに侍全てが
【不屈】(自ターン終了時に行動権回復)
【貫通】(アタック時に戦闘勝利なら1ライフダメージ)
【スピードムーブ】(召喚酔いしない)
【無我の境地】(相手に寝かされない)
【固着】(相手にバウンスされない)
を持つ、「ぼくのかんがえたさいきょうカード」になります
これは常在型能力なので武蔵の後に出した侍も恩恵を受けることができ、武蔵が着地すれば侍はもう勝ったようなもの
自身は侍ではないのでこの効果は受けられないのですが、その代わりにこいつは刀を2本持っているのでプレイヤーアタックで2ライフ削れます
頑張って着地させましょう
セイクリッドフィールドです
味方全体に加護が付き、基本BPが+2000されます
加護のついたユニットはお互いのプレイヤーから効果に選ばれない(ランダム選択は当たる)のでブロウアップや暴虐のネビロス、ニードルヘルやヴァイス・ヘルメスから守ることができます
基本BPも上がるのでブレイブドラゴンへの耐性も上がります
最速プレイを続ければ5ターン目にはジョーカーゲージがたまると思うので、武蔵を出すか侍を並べてから打てば相手は毘沙門やライズアンドシャイン以外特にできることがなくなります
弱点は序盤のブロウアップやニードルヘル、リリムなどでナギを焼かれたりすることと終盤の毘沙門です
ブロウアップは仕方ない部分もありますが、終盤の黄色には魔法石で業を持ってくるなりしてケアできないこともないので頑張りましょう
一枚だけさしてあるホークアイショットは相手の行動権のあるユニット1体を強制的に戦闘に参加させるというもの
武蔵のいる状態で使えば貫通で1点+1体除去、レベル2のIZOなどに使えば最強です
序盤のマーヤなども除去できることが多いのでわりと重宝します
それからデッキの性質上BPが8000以上になりやすいのでファントムには気を付けてください
無駄なチャンプアタックばかりされるときはたいていファントムが待ってますので通すなり死んでもいいユニットでブロックするなりして凌ぎましょう
ざっくりとした全体的な戦い方としては序盤はアレキサンダーで耐え、中盤に侍を展開し、終盤は武蔵を立ててセイクリで固めてグッドゲームって感じです
こんな感じになればほぼ勝ちですね
マリガンは先攻はブロナから珍獣が2体続けばいいかな、正直先攻マリガンに困る
後攻は烈火の侍か珍獣+アレキサンダー
後攻の方が回しやすく勝率も高い印象です
まだまだ稼働4日、頑張りましょう
ギフハフの陰謀によりスマホが固まってしまったのでauショップに行かなくてはいけなくなったので今日はこのへんで
ではでは
こんにちは
グンキすまっしゅ☆です
COJPが配信されてからはや三日、TwitterではみんなCOJPのことについて話してて本家のCOJのことについて全く見なくなりましたね
俺はCOJPが楽しすぎてシャドバのモチベを全部吸い取られ、ずっとCOJPをやってたらアーケードで2年かかってもたどり着けなかったKまで3日で行けました
ゲームシステムについてはいろんな方が書いてるのでそちらをどうぞ
アースさんとchomoshさんのブログは特に細かく書いてあっておすすめです
あ、先に言っとくとこのゲームはTCGなんで課金前提です
chomoshさんも言っている通り重課金は必要ありませんが5～10kくらいの投資は必要です
そりゃAC版をプレイしてた元ランカーとかなら無課金デッキでもプレイングでなんとかなりますけど、そうじゃなけりゃ無課金デッキでは課金デッキに勝つことは98％無理です
そもそもTCGならお金を出してパックを剥くのは当然の行為なのであって、そこに文句をつけている方はTCGに向いてないんでパズドラでもやっててください
さて、環境も少し固まってきたところで、デッキの紹介をしたいと思います
これは比較的安く組めます
5000も突っ込んだら簡単に組めるのではないでしょうか
人の業を積んだレシピもありますが、デッキの回転を良くするために俺はあえて入れてません
マーヤが出てきたらブロウアップで解決します
マリガンはサー珍(サーチ珍獣の略)を2枚+トリガーがベストですが、サー珍1枚+トリガーで止めて大丈夫です
このサー珍たちはとても優秀で、J勢の間では「四聖獣」と呼ばれ親しまれています
序盤はとにかくトリガーとこれらサー珍でデッキを回転させましょう
特に学びの庭は第二効果でどんどんデッキが回るので積極的に第二効果を狙っていきましょう
逆に野生の衝動は獣ユニットを出した時、サーチが発動せずBPアップ効果が発動してしまうので少し注意が必要です
あ、サーチとドローの違いですが、サーチは「○○を手札に加える」という効果、ドローは「カードを1枚引く」という効果です
サーチは個人的には序盤はサーチ、デッキの残り枚数が1桁代に入ったらドローを優先させた方がデッキの回転が良くなると思います
なぜならば、序盤はいろいろなカードがデッキの中に入っていますがデッキの終盤は残りカスしか無いからです
緑ユニットがデッキにないのにブロックナイトを出しても意味がないので、デッキの終盤は捨て札をよく確認するなどして気を付けましょう
そして2週目に入るときは必ずドローでないと2週目に突入できません
そこも気を付けましょう
トリックオアトリートはサーチとドロー両方できるのでかなり強いです
中盤、OCが手札にたまったら相手の盤面の隙を見て一気に展開しましょう
ブロウアップなどとバクダルマンやブラッドハウンド、金色の狛犬を組み合わせて除去をしながら打点を稼ぎましょう
そしてこのデッキの少しだけ難しいところがKPです
KPを使うときは手札と盤面をよく見て、KPがちゃんと手札に還ってくるように出すとgood
KPのあとにはOCリーナを出してKPを捨て札から回収して帰ってきたKPと重ねてやればまたKPしやすくなります
ちなみにリーナでKPを回収することだけに専念すればデッキが2週する間にKPが3回打てます
あ、これはもちろん絶対ではなく例外もあって、例えばKPで帰ってくるユニットやリーナで持ってくるユニットでOCが完成するとかならそちらを優先しても構いません
デッキがうまく回転すれば3ターンくらいでデッキが一周します
シャドバなら3ターン目にはほぼ確実に冥府が打てる、まさに"ありえねぇ"デッキですね
弱点は裁きのマーヤとアレキサンダー、そして烈火の侍
マーヤは珍獣が場に出た瞬間に殺され、そして烈火の侍はKPで手札に戻らず、また金色の狛犬でも寝ません
が、ブロウアップやバクダルマン+ブラッドハウンドで殺せるのでまだいいです
問題はアレキサンダーです
こいつはKPで戻らず、そしてこのデッキで出せる火力では焼けません
ジョーカーは基本的には回転を重視してトリックフィンガーでいいのですが、加護のついたこの弱点カードがどうしても環境に多くウザい場合はライズアンドシャインにすることも考えた方がいいです
トリックオアトリートあたりを1枚毘沙門に差し替えるのも有効な手段ですね
あとあまり参考にならないかもだけど
以上、長々と書いてきましたが次回はまた別のレシピについて書こうと思います
ではでは。
おひさしぶりです
グンキすまっしゅ☆です
夜中の三時まで1/700の島風やら加賀やらを建造してたらA型インフルエンザになりました
皆さんも年末は冷えるので体調管理の徹底をよろシコお願いします
さて、COJPの配信日がようやく決定しました！
【2017年1月5日（木）リリース日決定！！】
— コード・オブ・ジョーカーPocket公式 (@cojpocket_sega) 2016年12月28日
ついに！！COJポケットのリリース日が確定しました！
みなさまに最高のゲームをお届けできるように頑張っています!
待っててくださいね♪https://t.co/BCqohCTcJc #COJポケット pic.twitter.com/Yx4VSDADn8
ホントは今頃コタツでCOJしてる予定だったんですがねえ
1/5からじゃあ冬休みオワってるんだよなあ
まあそれはいいとして
配信決定記念としてグンキすまっしゅ☆おすすめのデッキレシピを載せちゃいますぜ
初手はマコ
二ターン目にタコマーヤからの三ターン目軽減阿修羅
伝家の宝刀、1マコ2マーヤ3阿修羅で相手のメンタルにアドを取っていきます
そして4ターン目からブレイブドラゴンにゲロってもらえばほとんど勝ったようなものです
相手がいろいろ並べてきたら毘沙えもんになんとかしてもらいます
シャドウバースからDTCGに入ってきた無課金キッズたちにCOJの更地ゲー、見せてやりましょう！
どうもお久しぶりです
グンキすまっしゅ☆です
COJPのリリース日発表まだですかね？
ボーナス握りしめて待ってるんではやいとこ発表だけでもおなしゃす
…とこんな感じに簡単に運営に貢ぐ姿勢を見せてしまうのがいけないんでしょうか
まずはこのブログをご覧ください
この事件はいろいろと話題になって有名なまとめサイトにまとめられたりもしてましたので目にした方も多いと思います。
まあ読者のほとんどの方はTwitterで見たのだと思いますが。
俺たちのchomoshを舐めるとか許せねえとかそういうの以前にこれはゲーマー全体が馬鹿にされてる、ナメられてるという、目を背けたくなるけどもそれでも紛れもない事実を突きつけられてるのかなって個人的に思いました。
なんでナメられるのかって考えてみると、やっぱり社会的貢献度が足りてない(と思われている)のかなって思いいたります。
まあ確かにゲーマーって社会的に何か貢献してそうか、貢献してなさそうか。
まずゲーマーって言葉から一般人が連想するのが一日中スマホやPCを触ってるオタクで、あくまで主観で答えるなら社会に貢献してなさそうじゃないですか。
だからナメられるのはもう仕方がない。
だって世の中の一般人の大半はそうやって主観的な価値観で物事を格付けしているんだから。
でももしそれが嫌で変えたいなら、それは違うんだぞ、ゲーマーだってちゃんと社会に貢献してるんだってことを発信していかなくちゃならないと思うんです。
一般人に言わせてみればゲーマーはただ人よりゲームができるだけで他に何か役に立つことができるわけでもないのになにか偉そう、特にプロゲーマーなんて胡散臭いと思ってる人が多いと思うんです。
正直俺だってMtGのプロがいるなんて初めて聞いたときは「うわ何それヤバそう」って思いました
それはやっぱり自分が知らなかったからだと思うんです。
だってプロ棋士たちだって本質的にはなにも変わりませんよね
ここでプロ野球選手を例に挙げてみましょう
彼らはプロ選手ですが、何ができるのかと聞かれるとただ速く走れたりボールを速く投げることができたりするだけです。
特に何か役に立っているわけでもないでしょう？
(観客による経済効果は除く)
それでも彼らが人気なのはひとえに野球が人気でTVやネットでも詳しく特集されているからです。
よくTVでやってるから知ってる、だから胡散臭くないというのはぶっ飛んだ、論理と呼ぶのも躊躇われる論理ですがこれが現実です。
ただ、彼らも最初は軽蔑されていました。
昔は野球と言えば東京六大学野球、王・長嶋がプロ入りしてからようやくプロ野球に人気が出始め、そこからプロ野球は現在の地位を築き上げたという過去があります。
そこにはやっぱりメディア露出度が関わってくるのかなと思います。
もう一つ、卓球を引き合いに出しましょう。
卓球はとてつもなく地味なスポーツのように見えますが実はとても奥深いスポーツです。
ただ、やったことのある人間でないとその魅力がわからないので馬鹿にされがちだったのですが、2012年のロンドンオリンピックで女子団体が銀メダル、さらに今年のリオオリンピックで男子団体が銀に水谷隼が個人で銅メダルを獲得したこともあり急激にメディア露出が増え、人気に火が付き始めました。
アニメもやってますね、灼熱の卓球娘。
このように軽蔑されたりバカにされたりしているものでもメディア露出が増えればイメージが変わる可能性は大いに有ります。
ゲームがもっとメディア露出を増やすにはどうすればいいのかはこれからゲーマーたち自身が考えていくものだと思いますが、自分から情報発信することが大事だと俺は思いますね。
もっと声を上げていきましょ
そして一般人を味方につけるようなプレイングを身に着けましょう
ゲーマーだって経済効果という面で社会貢献してるんです、実際。
グラブルで知られる株式会社Cygamesの去年の売上高は285億円、パワプロや遊戯王のKONAMIの去年の売上高は2182億円です。
俺たちはガチャと同時に日本の経済を回しているんだというのはあながち冗談でもないんですね
ちゃんと誤解をなくしてゲームのことを詳しく知ってもらう
そうすれば今回のようにゲーマーを馬鹿にしきった大会運営などはなくなっていくはずです。
それから見ているかわかりませんが一般人の方へ
ゲーマーを評価しろ、すごいんだぞと言いたいのではありません
ただ、不当な蔑視や馬鹿にすることをやめていただきたいのです
ゲーマーだって人間だ
なんか言いたいことがまたよくわからんうちにごちゃごちゃしてきましたが今回はこの辺で。
ではでは。
